非破壊型マグネット一覧

ミッドパルスマグネット

コンデンサバンク(900 kJ, 18 mF, 10 kV)と組み合わせて用いるパルス磁石。
用いるパルスマグネットによって特性が異なります。

最大磁場は70 T程度、パルスの発生時間は数十ミリ秒。
C棟に設置されており、並行して複数の実験サイトで測定を行うことができます。

 

2018年05月19日

ショートパルスマグネット

コンデンサバンク(500 kJ, 2.5 mF, 20 kV)と組み合わせてパルス幅約5 msec秒の磁場を発生させることができます。

最大磁場は85 T、パルス幅は5 ミリ秒。

K棟に設置されています。

2018年05月19日

ロングパルスマグネット

 

フライホイール直流発電機(210 MJ)と組み合わせることで数秒程度のパルス幅を持つ磁場を発生させることができます。

現在の最大磁場は43 T、パルス幅は数秒。

K棟に設置されています。

2018年05月19日