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ようこそ

小濱研究室は、1000テスラまでの非常に強い磁場下での物性研究を推進してます。

1000テスラまでの磁場領域は人類の英知が及んでおらず、現在の物理学でも完全な未知領域です。このような領域では、物性研究の困難さから多くの未解決問題が残っています。本研究室では、このような極限状態での物理を解明すべく、超強磁場領域での物性研究に取り組んでいます。この領域での物性研究は非常に多くの困難が伴いますが、研究が成功した時の喜びはひとしおです。

測定手法として、中性子回折、核磁気共鳴、光学測定、電気抵抗測定、熱測定などを駆使しています。対象となる系は局在系、伝導電子系かかわらず研究を展開しています。興味がありましたら、是非ご連絡ください。

最近の出来事

2024年10月01日
Alexander Zampa博士(特任研究員)とYu Cheng君(D1)がメンバーに加わりました。
2024年09月12日
YbB12の研究がプレスリリースされました
2024年07月01日
助教として厳正輝さんがメンバーに加わりました。
2024年06月01日
Dr. Vikash Sharma(PD)がメンバーに加わりました。
2024年05月09日
ロングパルス磁場下の中性子散乱が物性研ニュースでフィーチャーされました
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