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ようこそ

小濱研究室は、1000テスラまでの非常に強い磁場下での物性研究を推進してます。

1000テスラまでの磁場領域は人類の英知が及んでおらず、現在の物理学でも完全な未知領域です。このような領域では、物性研究の困難さから多くの未解決問題が残っています。本研究室では、このような極限状態での物理を解明すべく、超強磁場領域での物性研究に取り組んでいます。この領域での物性研究は非常に多くの困難が伴いますが、研究が成功した時の喜びはひとしおです。

測定手法として、中性子回折、核磁気共鳴、光学測定、電気抵抗測定、熱測定などを駆使しています。対象となる系は局在系、伝導電子系かかわらず研究を展開しています。興味がありましたら、是非ご連絡ください。

最近の出来事

2024年04月01日
藤川 紘晃君(M1)がメンバーに加わりました。
2024年03月31日
神田朋希大学院生とKavita Mehlawat特任研究員が転出しました
2023年11月20日
松山直史くんが日本物理学会学生優秀発表賞(領域3)を受賞しました。
2023年11月08日
グラファイトの比熱測定の研究がプレスリリースされました
2023年11月01日
特任研究員としてKavita Mehlawatさんが着任しました。
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